2018年07月22日
半矮性遺伝子sd1座の対立遺伝子が、水没したときに茎を伸ばす浮きイネ性に関係
イネにおける「緑の革命」を担った半矮性遺伝子sd1座の対立遺伝子が、水没したときに茎を伸ばす浮きイネ性にも関係していたという発表です。https://news.mynavi.jp/article/20180718-665388/
2018年07月18日
7月28日(土曜日)に、茨城県つくば市の農林研究団地の会場において、「夏休み公開2018」を開催します。
農研機構は、 7月28日(土曜日)に、茨城県つくば市の農林研究団地の会場において、「夏休み公開2018」を開催します。
「実感!食と農のサイエンス」をテーマに、親子で楽しく遊びながら学べるイベントなど多数の企画をご用意しています。
小中学生等に農業と科学に関する夏休みの宿題のヒントを提供します。お待ちしています
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/naro/081588.html
2018年07月10日
フランスパン用小麦新品種
これまでになかったパン用品種。九州向けの従来品種「ミナミノカオリ」より栽培もしやすくなっているとか。品種化にあたっては「鳥越製粉」ほか企業にご協力をいただきました。http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/karc/081542.html
2018年07月04日
農研機構の季刊広報誌「NARO」 2018夏号
農研機構の季刊広報誌「NARO」 2018夏号 巻頭言は新理事長(もちろん初登場)、特集は「春播き夏ソバの品種」です。http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/pub2016_or_later/laboratory/naro/quarterly-newsletter/081470.html
2018年06月28日
農研機構の新品種、北陸向き晩生多収の極良食味「あきあかね」(プレスリリース)
旧系統名「北陸251号」。「あきだわら」の北陸向けバージョンで、イモチ病、高温耐性がちょっと良くなって粒が大粒化しています。収量はこっちのほうが安定はしてるんじゃないかと思います。新潟県は県をあげて推進するようですが他の県のかたも利用許諾を結べば原種供給はできると思います。詳しくは育成担当研究所にお尋ねください。http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/narc/081430.html