2010年06月18日

ショットガン直播の播種

田植えをしている田んぼの向こうで、輪作の研究チームがショットガン直播(打ち込み点播)の播種をしていたので撮影。
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開発中の12条播種機という「力業仕様」の播種機で、あっという間に種をまいてしまいます。

作業効率は圧倒的なように思えます。この圃場の生育の様子はこれから気をつけていきたいと思います。
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2010年06月16日

直播の出芽

前の記事で播種を紹介した直播試験区の出芽も順調に進んでいます。(今のところは落水管理してます)
(縮小サイズでは分かりにくいですが、画像をクリックすると拡大します)

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鉄コーティング直播は、表面の播種になるのが特徴です。
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当然根の張りは浅くなりますが、それでも生育後期に倒れないような耐倒伏性が求められますので、それをゆくゆくは選抜するのがこの試験の「キモ」です。
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全国の直播栽培面積が2万ヘクタール弱に

農林水産省が、平成21年度の直播による水稲の栽培面積を発表しています。
http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/sien/100611_1.html


平成21年産の水稲直播栽培面積は、前年よりも約1,000ヘクタール増加し、19,636ヘクタールとなっています。内訳は、乾田直播栽培が6,805 ヘクタール、湛水直播栽培が12,831ヘクタールとなっています。とのことです。

省力低コスト化に効果があるとされる直播ですが、まだ日本全体の水田の1%強にしか普及していません。しかし、県別に見ると水田全体の10%を超えて普及している県もあります。今後はこうした先進県の事例を、他地域にも波及させることが、農業生産性向上に必要と思います。

もちろん「萌えみのり」(東北農業研究センターが開発)のような本格的な直播適性品種の開発・普及ももっともっと必要でしょう。
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2010年06月09日

現地に運ばれる播種機

出勤したら駐車場にこんなものが停まっていました
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ショットガン(打ち込み点播)の播種機です。市販品より条数が多く、効率よく作業できるスペシャル版です。

担当者に聞いてみると現地圃場で鉄コーティング直播の試験の播種を行うとのことでした。
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2010年05月14日

「雪国直播サミット」(6/3-5)

先日のテレビ東京モーニングサテライトで放映された岩手県花巻市の盛川農場でプラウ耕・グレーンドリル播種による「萌えみのり」の乾田直播栽
培を行っています。移植の「ひとめぼれ」より高収量で、生産コストは1俵あたり約7,000円を実現しているそうです。われわれの仲間の農研機構・東北農業研究センターが技術開発、実証を行っています。

 さて、6月3〜4日(オプション5日)に盛川農場等の直播圃場の事例を視察するる「雪国直播サミット」が開催されます。聞くところによると、すでに生産者の申し込みが殺到しているそうですが、興味のある方は事務局(東北土を考える会)に問い合わせられてはいかがでしょうか?

 「寒冷地は直播栽培に不向き」というこれまでの「常識」を覆すかのような取り組み、とても気になります。

(パンフレットの画像 クリックで拡大します)
雪国直播サミット_ページ_1.png
雪国直播サミット_ページ_2.png
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