今年は5日で140点を評価、アミロース等、機器で計れる成分で評価するやり方もありますが我々は人が食べることにこだわっています。1日2回、16点ずつ食べるのはキツイですが。
2013年03月25日
食味の予備試験
来年から収量等の試験を開始する材料です、種子の残りを籾すり精米した少しのお米で、食味のチェックを行っています。悪いものはこの時点で落選です。
今年は5日で140点を評価、アミロース等、機器で計れる成分で評価するやり方もありますが我々は人が食べることにこだわっています。1日2回、16点ずつ食べるのはキツイですが。
今年は5日で140点を評価、アミロース等、機器で計れる成分で評価するやり方もありますが我々は人が食べることにこだわっています。1日2回、16点ずつ食べるのはキツイですが。
2013年01月06日
「現代農業」(農文協)2月号は、恒例の品種特集です。
本日発売の「現代農業」(農文協)2月号は、恒例の品種特集です。今年は業務加工用米「たちはるか」で2ページの特集記事を書かせて頂きました。
この他にも、ミズホチカラで米粉麺を作っている宮崎の方(下の写真の)の記事は、(いままでは全く存じ上げなかったのですが)こちらの言いたいことを全部代弁して頂きました。ちょっと嬉しく思いました。
他にも自家採種で取っている豆や野菜の珍しい品種など、面白い記事がたくさん載っています。
この他にも、ミズホチカラで米粉麺を作っている宮崎の方(下の写真の)の記事は、(いままでは全く存じ上げなかったのですが)こちらの言いたいことを全部代弁して頂きました。ちょっと嬉しく思いました。
他にも自家採種で取っている豆や野菜の珍しい品種など、面白い記事がたくさん載っています。
2012年12月22日
冬の水田
2012年12月13日
2012年12月04日
「にこまる」4年連続入賞ならず、残念。
山形県庄内町主催の第6回あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテストの決勝大会が行われ、結果が発表されました。http://www.town.shonai.lg.jp/hp/page000010400/hpg000010361.htm
前の記事で書きましたように、応募総数366点から選ばれた,一般部門30点、高校部門6点がノミネートされています。うち「にこまる」は一般部門に2名(徳島と高知の農家の方),高校部門に1点(長崎)入っています。
「にこまる」はこのコンテストでは,第3回から3年連続でベスト6に入る実績を上げていましたが、今回は惜しくも上位入賞はできませんでした。でも、長崎県の大村城南高校の生徒さんが育てた「にこまる」が2年ぶりに入賞(優秀賞)しました。おめでとうございます。
このコンテストは、(以前からそうですが)低アミロース米が上位入賞しやすい傾向にあり,今回もその傾向が出ているようです。
前の記事で書きましたように、応募総数366点から選ばれた,一般部門30点、高校部門6点がノミネートされています。うち「にこまる」は一般部門に2名(徳島と高知の農家の方),高校部門に1点(長崎)入っています。
「にこまる」はこのコンテストでは,第3回から3年連続でベスト6に入る実績を上げていましたが、今回は惜しくも上位入賞はできませんでした。でも、長崎県の大村城南高校の生徒さんが育てた「にこまる」が2年ぶりに入賞(優秀賞)しました。おめでとうございます。
このコンテストは、(以前からそうですが)低アミロース米が上位入賞しやすい傾向にあり,今回もその傾向が出ているようです。