2010年07月14日

お米からパンを作るホームベーカリーが発売へ

お米そのものからパンが出来上がるホームベーカリー、その名もライスブレッドクッカー「GOPAN(ゴパン)」を三洋電機が開発し、10月に発売するそうです。

http://jp.sanyo.com/gopan/


この製品、生地をこねる型の中に、米を挽いて粉にするミルを内蔵したというのが売りです。
お米と副原料(イースト、グルテンなど)をセットすれば4時間でパンが出来るそうです。

値段の方が約5万円と、一般的なHBの2-3倍するのが難点ですが、どのくらい本格的なパンが出来るのか非常に気になるところです。

家庭で気軽に米粉パンが焼けるとなれば、グルテン等の副原料も入手しやすくなるでしょうし、米粉料理の裾野拡大に役立つのではないかと思います。

私としては、「ミズホチカラ」の家庭用米粉パンミックスを製品化してほしいところです。

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2010年07月01日

「いろいろ米粉のいろいろ米パン〜自給率向上を支える米粉利用の新展開〜」

米粉利用研究シンポジウム
  「いろいろ米粉のいろいろ米パン〜自給率向上を支える米粉利用の新展開〜」が7月14日に東京で開催されます。

http://nfri.naro.affrc.go.jp/guidance/katsudo/iroirokomeko.html

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ラベル:米粉 自給率向上
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2010年06月11日

山崎製パンが熊本県産米粉使用パンを九州で発売

「くまもとの米粉」HPからの情報です

山崎製パン「県産米粉シリーズ」第3弾商品の発売決定!!

山崎製パン熊本工場では、6月1日(火)から、「熊本県産米粉シリーズ」第3弾商品の2品を九州一円で発売されます。

熊本県産米粉を30%使用した、米粉入り2色パン、米粉入り3色パンの
2種類だそうです。

詳しくは
http://cyber.pref.kumamoto.jp/komeko/imgkiji/Pub/Detail.aspx?c_id=4&id=89&type=top

全国的に見ても、大手パンメーカーによる米粉商品の本格的な開発・販売の事例はまだ少なく、快挙といえるのではないでしょうか?

もちろん、県や熊本製粉(株)の地道な取り組みがあって、このような事例が生まれたと言うことを忘れてはいけないと思います。
ラベル:米粉 熊本
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2010年06月07日

食品総合研究所が米粉100%(グルテン不使用)パンの新しい製造技術を開発

農研機構 食品総合研究所が米粉100%(グルテン不使用)パンの新しい製造技術を開発したというプレスリリース

http://nfri.naro.affrc.go.jp/research/press/100602.pdf

グルテンのかわりにグルタチオン(アミノ酸が3個結合したペプチドの一種)を少量混合することで、米粉澱粉の糊化膨潤を促進でき、結果として良好なパンのふくらみが確保できたという内容です。

非常に先が楽しみな技術に思えます。
ラベル:米粉 米粉パン
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2010年05月25日

ホームベーカリーで作る米粉パンレシピ

 先日来、イベント等で「ミズホチカラ」を用いた米粉パンを、ホームベーカリーで焼く実演試食を行っています。回数を重ね、かなり安定して焼き上がるということも分かってきました。

 ミズホチカラ単品の米粉はまだ市販されておらず、それを再現することは難しいのですが、それ以外の粉でも、焼き上がりに差はあれ(ミズホチカラほどは膨らまないものの)、ホームベーカリーでパンが焼けるということも分かってきました。

われわれが試した範囲で、うまく焼くポイントは以下の3つです

1.ホームベーカリーの「早焼きコース」を使う

2.小麦グルテンを粉全体の20%程度加える

3.「米粉パン」用の微細製粉の米粉を使う

1.については、パナソニックのSD-BM103等で確認しています。
この機種ですと、大体2時間ほどでパンが焼けてしまいます。

2.グルテンについては、製菓材料等のお店や通販で買えると思います

3.については、「上新粉」等では粒子が粗いのでうまく生地ができないようです。「気流粉砕」方式等による細かく挽いた粉が必要です。

※2.3を当時に満足させる方法として、パン用のグルテンミックス米粉を使うという手もあります。

それでは、レシピを紹介します。
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○材料A
 米粉(パン用微細製粉) 200g
 小麦グルテン 50g
  (付記)小麦粉とグルテンはあらかじめ均等に混ぜておく。

 砂糖 15g
 塩 4g
 スキムミルク 10g
 ドライイースト 4g
 
○水 200ml

○材料B
 無塩バター 30g
 ショートニング 20g ※無塩バター30gのみでもよい。

○手順
 1)水をパンケースに入れ、そこに材料Aを入れる。
(機種によりドライイーストは別に所定の場所にセット)
 2)早焼き食パンコースに設定し、スイッチオン
 3)捏ねる工程開始から5分後に材料Bを投入
 4)焼き上がりを待つ。
(それ以外はホームベーカリーの説明書に従ってください)

※上述のようにホームベーカリーの機種、米粉やグルテンの性質等によって焼き上がりに差が出ます。ご了承下さい。

うまく焼けると、こんな感じです↓

(ミズホチカラの粉)
R0012415b.jpg

(熊本製粉の「絹穂波」(市販粉))
DSCF3111.jpg

(付記)こうしてみると、仕上がりにはやはり差がありますね。熊本製粉さんが早く「ミズホチカラ」のパン用米粉を市販してくれないでしょうか?
posted by EX-Ricebreeder at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 米粉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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