前にも紹介したようにJAふくおか八女と福岡県の酒造組合が
協力して産地化を図っています。
福岡県の酒造組合からの増産の要望も強く
今年はついに10haを突破しました。
そんな、吟のさとの収穫前の巡回指導が
JA、農家、酒造メーカーと普及センターや
研究員も参画して行われました。

今年は台風もなく、きれいな熟れ色をしています。

圃場を見たあと、[吟のさと」を使用する
酒蔵2社(久留米市の比翼鶴と八女市の喜多屋)
の工場の見学も行いました。

これは、50%精米した吟のさと(大吟醸クラス)
のお米を洗米、吸水させているところです。
