2011年05月30日

多収イネに関するウェブ記事

講談社、ダイヤモンド社、日本ビジネスプレス社が共同で運営しているウェブサイト
「食の研究所」に名古屋大学の多収性に関する遺伝子の研究が紹介されています。
このサイト、他にもいろいろ興味深い記事が多く、定期的にチェックしています)

収穫50%増!多収イネの遺伝子を突き止めた
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/8224

多収量イネは「第2の緑の革命」を実現できるか
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/8851

遺伝子の単離と機能解析に関する、同大学の成果は
もちろん、素晴らしいものです。

しかし、それだけで多収を実現できるわけではありません
この記事では触れられていませんが、今回紹介されている
遺伝子は、籾数や枝梗の数といった、いずれもお米を入れる「器」の大きさを
拡大するものです。

実際に多収を実現するには、そこに養分を十分に詰め込む力
も強化する必要があります。

記事で紹介されているような「コシヒカリ」「日本晴」といった
50年前、40年前の品種をベースにして、それを達成するのは
難しいと思われ、そこに新しいアイデアが必要になると
私は思います。
posted by EX-Ricebreeder at 07:07| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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